|
〜〜公認会計士の勉強を始めたいと思っているあなたへ〜〜
公認会計士の井ノ川です。
最近、当校では「仕事をしながら勉強するので、まずは短答式本試験に焦点を絞って短答科目だけを勉強したいのですが、そういうコースありますか?」というお問い合わせをよく頂きます。
当校のモットーは「短期合格」ですから、通常、1年間の学習で短答式本試験のみでなく、論文式本試験合格までを視野にいれたコースをご用意しています。
一般的に、公認会計士試験の勉強は、論文式試験のみの試験科目を除いて、純粋に短答式対策、論文式対策といった形で分けて勉強をすることは難しいものです。
公認会計士・監査審査会の尽力で、出題範囲の要旨は公表されていますが、結局、出題範囲すべてを網羅した勉強をしなければ、最初の段階である短答式試験には合格出来ない。そして、短答式試験を突破出来なければ、論文式試験を受験することは出来ないという仕組みになっています。
私の今までの経験から言わせて頂けば、論文式試験までを視野に入れた勉強をすることで、晴れて短答式試験に合格出来る実力を身に付けることが出来ている受験生の方が多いような気がします。ものごとを大きく捉え、広い視点でものを見ることで、焦点が定まり易くなるんですね。
わかり易い例を挙げるなら、日商簿記2級の勉強をしていると、3級の本試験は簡単に解ける、といった感じでしょうか。もっとも、日商簿記の試験範囲は厳格に区切られていますから、公認会計士試験の短答式・論文式といった区切りとは若干性質が違うかもしれませんが。
公認会計士試験の勉強に限って言えば、短答式試験と論文式試験、両者は不可分の性質があり、切って切れない関係のものです。『私は短答式試験だけに合格したいから、基本的な部分だけをやればいいのであって、難しい外貨建連結については勉強しなくていいですね!?』というものではありません。
本当に公認会計士試験に合格したいのであれば、短答式試験と論文式試験、両者を視野に入れた勉強をするのが一番効率的です。
短答式本試験のためだけに1年、プラス論文式本試験のためだけに1年
という形で、合計2年間も公認会計士試験に時間を費やすというのは、あまり良いやり方とはいえません。
ですが、現実として社会人の方はそうも言っていられない。
最低限、自分の生活を確保して、家族を養って、勉強について考えるのはその後のことです。可愛い息子が隣で「お腹が空いた〜!」と泣いているのに、見てみぬふりをして勉強なんて、あなたには出来ませんよね。
そうなると、まず生活の中心に「仕事」がある訳で、お金を頂いているからには仕事に行けば全力投球をしない訳にはいきません。残業だってしなければならないし、仕事上の付き合いでお酒を飲みにいかなけれなならないことも多いでしょう。
そんな中で、公認会計士試験勉強のために余力を残しておくことは至難の業ではないでしょうか。
勉強時間は1日に1〜2時間でも確保出来れば良い方、だから 公認会計士の出題科目全てを勉強するなんて、無謀というか、明らかに無理。
でも公認会計士になりたいという夢は諦められない。
だからまず、「短答式本試験だけを狙いたいんだ!」というお気持ちはよくわかります。
そこで、そんなあなたのために、この度当校では、
2009年5月の短答式本試験のみに照準を絞って学習して頂くコース
を設定し、受付を開始いたします。
論文式本試験までを視野に入れれば到底無理な話でも、短答式本試験出題科目のみに照準を絞れば、
お仕事が忙しくてあまり勉強時間が取れないあなたでも、合格は不可能ではありません。
なお、このコースでフォローするのは短答式本試験までです。
論文式試験については、短答式試験に合格してから一緒に考えていきましょう。あなたの勉強の仕上がり具合に応じて、この後のコースは色々ご用意してい
ます。
ここまでの話を理解し、納得して頂けたあなただけに、このコースの内容をご説明します。
|