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2017年11月17日(金)、公認会計士の論文式試験の合格発表がありました。


翌2017年11月17日(土)夜に合格祝賀会を行いました。2017年合格者の福士さんと小林さんと共に。
ICOライセンススクールでは、日商簿記検定試験、公認会計士試験において全講師、及び全スタッフに本試験会場での受験を推奨しています。勿論私、井ノ川博行も既に日商簿記1級、公認会計士試験には
合格済みですが、毎回試験会場で受験し、会場独特の緊張感の中で解答及び解説を作成するようにしています。
その理由は、
1.受験生と同じ目線に立つために
実際に試験会場で受験しなければ、受験生と同じ目線に立つことは不可能です。
違う場所で、問題が届くのをのんびり待って快適な環境で解答解説を作成するようでは、受験生の立場を軽く想像することは出来ても、実際の苦悶はわかりません。実際、別の場所でゆっくり解けば正答できる問題が、本試験会場だと慌ててしまって「解けない!」状態になってしまうのは、非常によくあることです。そこで毎回、受験生と同じ立場で苦しみ、本試験会場でどのように解決すべきか、その実現可能性と共に検討しています。また受付スタッフも、受験が他人事になってしまわないよう、受験生の苦しみを十分、理解した上でコースのご案内が出来るよう、日商簿記1級及び公認会計士試験ともに毎回、受験をしています。
2.講師としての力量を落とさないために
一度合格してしまえば、その時点で合格者ですから講師として指導に当たることは可能でしょう。
しかし、試験は年を経るにつれて様変わりしますし、研究を怠ればいくら講師といえど、本試験で合格点を取ることは不可能になります。受講生が指導に当たる講師以上の力量を身につけるのは、並大抵のことではありませんから、一般的には、ほぼ受講生の力量は講師の力量次第だといえます。そこで、講師として常に合格点を獲得できる水準を保つために、私は毎回、合格済みの日商簿記1級及び公認会計士試験の管理会計論・財務会計論を実際に受験料をお支払して、本試験会場で受験しているのです。

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税理士簿記論・財務諸表論計算の
頻出論点を詳細に解説したテキスト
です。2017年05月25日刊行。
中央経済社より、税込2,160円。
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2017年09月号より井ノ川先生が
税理士簿財(計算)初学者向けの連載
を開始しています。

2017年01月増刊号に井ノ川先生が
執筆しています。








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